英語に親しむ活動

英語に親しむ活動
子どもたちは、体を動かして遊ぶことが大好きです。
英語の活動は、子どもたちのエネルギーに満ちています。

Morning class 年少(2学期)から年長まで

Morning class 年少(2学期)から年長まで

英語を保育活動の一つとして導入する目的

英語の活動を始めて、今年で15年目になります。英語の活動を開始   した当初から現在に至るまで国際化、情報化など社会の変化は目覚しいものがあります。今や、21世紀を担う子どもたちには、将来どんな 環境でも生き抜いていくために、自ら課題を見つけて取り組む意欲が 必要とされています。子どもたちが英語の活動を通じて日本語とは異 なる音や表現があることを発見し、さらには、言語の背後にある文化  の違いに気付き、幅広い視点をもつことができればよいと考えています。
日本語を獲得する時期に、 英語を学ぶことに問題はないのか

日本語を獲得する時期に、英語を学ぶことに問題はないのか

英語の活動を始めて今年で25年になりますが、そうした問題はありませんでした。子どもたちは、家庭と幼稚園であふれる程の日本語の中で生活しています。幼稚園入園以降、集団で過ごす環境とともだちとの遊びを通して、子どもたちの日本語の語彙力は飛躍的に伸びていきます。英語のゲームを楽しみ、英語の歌をたくさん歌うことは子どもの好奇心を満たし、また、未知のものを知るという上で大いに刺激を与えます。

幼児は英語をどのように理解するか

幼児は体を動かして遊ぶことが大好きです。英語のレッスンでは、英語の先生の発する英語を聞きながら、その動作を模倣する(TPR)を用いています。体全体を使って英語を感じとっていく方法です。
TPR: Total Physical Response (トータルフィジカル・レスポンス)、子どもたちは、日本語を耳にすることなく英語のみで "Sit down."の意味を理解します。

幼稚園児から英語の活動を始めるメリット

英語に親しむことに年齢は関係ありません。他のことも同様ですが、英語を学んでみたいという意欲があれば、年齢に関係なくいつでも始められるでしょう。しかし、幼いこどもたちが英語を「遊びを通して 学ぶ」ということには大きなメリットがあると考えます。幼い子ども たちは、英語であれ日本語であれ、活動が楽しいものであれば、言語に関係なく興味関心をもちます。活動的で好奇心に満ちた子どもたちは、ごく自然に英語の表現を吸収していきます。

平成25年度からは、日本人スタッフの指導で英語の活動を行っています。

・英語を聞き、楽しみながら、自然に英語の音や語彙に親しみをもつ環境を大切にしています。 英語で遊ぶことの面白さを存分に味わえるような環境構成を考え、活発に動き回る子どもたちのエネルギーを最大限に生かす英語のゲームで遊びます。英語の歌やクイズ、絵本も楽しみます
・アルファベットの名前と音の違いを学ぶフォニックスをレッスンに取り入れています。子どもたちは英語の音や口の動きが面白いようで、大変興味をもって取り組みます。
・活動のねらいは、英語を皆で表現して楽しむことと、「やってみたい」という意欲を引き出すことです。面白いと思うと、子ども達は英語を口に出して言ってみたくなるようです。限られた表現ですが、日常生活で子どもたちが英語を楽しんで話す姿が多く見られるようになってきました。「ちょっと恥ずかしいけれど使ってみたい!」という思いがどんどん広がってくれればと願っています。

Afternoon class 英語課外クラス 年中から小学6年生まで

①自己表現する力を育て、自分に自信をもつことをねらいとしています 
②英語の読み書きの基礎となるフォニックスの指導をしています
・週2回、ゆたかでは、英語課外のお友達の元気な声が響きます。少人数でクラスが編成されて いるため、先生とのコミュニケーションが多くなり、自然に英語を使う感覚が養われます。日本人スタッフによる、年中から小学6年生までの学年ごとのレッスンです。 
・グループワークで会話を楽しむことと、英語の読み書きの基礎 (フォニックス)に重点をおき、レッスンを行っています。様々なゲームで英語の音と読みの関係を学びます。子どもたちがゲームのルールを決めたり、自分の意見やアイデアを先生やともだちに伝えることで自発性が培われます。 
幼稚園児のレッスン

幼稚園児のレッスン

降園後行われます。英語を全身を使って楽しむことを中心にレッスンを進め、英語のゲームをたくさん行います。活動を通じてともだちと関わることで相手の気持ちを察したり、協同して活動を進めていくことも学びます。子どもたちの日常生活を題材にしたテキ ストやワークブックを使用します。子どもたちが自ら何かを発見したり、ともだちとグループで課題に取り組もうとする心情、意欲、態度を培います。
小学生のレッスン

小学生のレッスン

オックスフォード大学出版などのテキストブックとワークブックを使し、話す、聞く、読む、書く、四つのスキルを学び、高めていきます。自己紹介、インタビューなどゲームを通じてたくさん会話を楽しみます。高学年になると、ともだち同士で会話文を読み合う、短い文章から始まって、ある程度まとまった文章を読み、クロスワードパズルに挑戦するなど、学年に応じたテキストで指導します。
小学生のレッスン
英語にしても、その他のことを学ぶにしても、単なる丸暗記や詰め込みでは効果的に力をつけ ていくことは難しいですし、学ぶことの楽しさが失われてしまいます。子どもたちは、一人ひとり異なる強み、長所をもっています。それを見つけ引き出していくのが私たちの仕事です。楽しいゲームを中心にして、基礎的なことに十分時間をかけてレッスンを行います。なぜそういう英語表現を使うのか、また、American EnglishとBritish English の違いなどを話したり、フォニックスのゲームなどに取り組むと、子どもたちは大変興味をもち、積極的にレッスンに参加します。 
私たちは、英語を学ぶ楽しさを経験すると同時に、なぜ英語を学ぶのかを伝えることにも重き  をおいています。また、子どもたちの思いや意見にも耳を傾け、ともに学んでいきたいと考えて  います。日本では、明治維新以来、西欧に追いつくために英語の授業が展開されてきました。しかし、今やグローバルな視点で日本の立ち位置を考えたり、世界には多様な文化背景を持った人々 がいて、人それぞれ考え方が異なることを理解し受け止め、他国と煩雑に話し合う必要のある時代になりました。世界の人々が意思疎通するために、インターナショナル言語である英語を  学ぶことは、もはや必須であると言っても過言ではないでしょう。英語を学じて他国のよい所を 学ぶと同時に、日本語の美しさや日本のよさを他国の人々に知ってもらうことが重要になってきます。英語は、自分の思いを相手に伝える、生きている言葉であることを子どもたちに理解してほしいと願って課外の活動を行っています。 
contact
top